【広島競輪モーニング】高田修汰が兼本将太の特昇に〝待った〟をかける

2021年03月26日 15時41分

気合パンパンの高田修汰が真っ向勝負を挑む
気合パンパンの高田修汰が真っ向勝負を挑む

 広島競輪(FⅡ)モーニング開催は27日に最終日を迎える。S級特昇にリーチをかけた兼本将太(24=熊本)が快挙達成なるかが焦点だが、高田修汰(21=福井)が敢然と立ちはだかる。

 準決7Rは、先行態勢に入った川口雄太(24=徳島)の内に照屋将貴(25=沖縄)が潜り込んで前団がもつれる意外な展開。「前がやり合ってくれてラッキーでした」とはいえ、ホームから車を持ち出して主導権を奪う。「僕は体感がないんで、土台ができてない。上位の選手みたいにフォームも固まってないし、ゴチャゴチャな踏み方になってしまったけど、最後は気持ちで」山本巨樹(30=大阪)の差しを寄せ付けず振り切った。「山本さんにはゴール前でいつも差されているから1着はうれしい」と、思わず白い歯がこぼれた。
 決勝では兼本将太との初対決が待ち構えている。年齢は下でも、2期先輩にあたるだけに「簡単には(S級に)行かせない。気持ちで勝てるよう、悔いの残らない走りをします!」と決意表明した。

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