【伊東競輪S級シリーズ】小嶋敬二 衆院選不出馬表明も「狙うなら、知事かな…」

2021年03月25日 16時25分

小嶋敬二が狙うのは知事?
小嶋敬二が狙うのは知事?

 伊東競輪S級シリーズ(FⅠ)は26日、初日を開催する。昨年12月の佐世保競輪で落車、左鎖骨やろっ骨の骨折という重傷から、大豪・小嶋敬二(51=石川)が復帰する。

「痛えよ! 鎖骨の骨折は!」

 元気な姿で検車場に登場し、話しぶりも今までと変わらない。競輪選手はケガに強く〝鎖骨を折ってやっと一人前〟といった言葉も浸透しているが「間違ってるよ!(笑い)。痛いんだから。競輪選手はおかしい。〝S級に上がって一人前〟なの」。豪快に笑いながら珍しく正論を繰り出した。

 競輪選手としてだけでなく、地域の自転車振興、青少年の育成などにも長く力を入れている。そのため、選挙の時期になると「出馬?」の声がいつも上がる。

 今年は衆議院選挙が行われる年だ。「出ない!」。そもそも「ケガして休んでいる時にお店(自転車専門店「KeiG」)がもうかっていたから、競輪のことも忘れかかっていたよ」と言うほど忙しかった様子。まだまだ本業と家の仕事に集中するようだ。

 初日(26日)はS級予選11Rに出走。「練習は普通に」と話したが、いきなりのビッグランがあっても不思議ではない。ただし、去り際には「狙うなら、知事かな…」とポツリつぶやいて、自転車の整備に向かっていった。

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