【名古屋競輪】林巨人がラストランで完全V「本当は泣きたいけど…」

2021年03月23日 17時03分

左から皿屋豊、林巨人
左から皿屋豊、林巨人

 名古屋競輪S級シリーズ(FⅠ)は23日に最終日を迎え、12RでS級決勝戦が争われた。今シリーズで引退を表明していた地元の林巨人(37=愛知)が皿屋豊(38=三重)の先行に乗り、巻き返してきた野原雅也(27=福井)の番手に切り替え、直線で抜け出してV、ラストランシリーズを見事に完全優勝で飾った。

「皿屋さんが頑張ってくれた。ラインのおかげで勝てた」と満面の笑み。「頑張りたいとは思ってたけど自分でも優勝はできると思ってなかったからびっくり」と手放しで優勝を喜んだ。

 涙を見せることはなく「本当は泣きたいけど(最後は)笑顔で迎えたい」と終始笑ったままで「僕はここで(競輪界を)去りますが、競輪は続きます。競輪選手みんな頑張っているので応援してください」とアピールして締めくくった。

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