【別府競輪・モーニング】点数確保に燃える藤原悠斗「久々に練習もできた」と仕上がりに自信

2021年03月21日 17時08分

点数確保に燃える藤原
点数確保に燃える藤原

 別府競輪のモーニング7(FⅡ)は22~24日の日程で開催される。発走予定時刻は1Rは午前8時30分、最終7Rが同10時42分となっている。V争いの前哨戦ともいえる初日メインの7R特選は八谷誠賢(45=福岡)のスピード戦に期待したが、やる気みなぎる藤原悠斗(35=岡山)の差し逆転を狙って「早起きは三文の徳」といきたい。

「初日から頑張らないといけないんですよ」と、いつも以上の決意を持って初戦に臨む。よく聞けば、今回、点数を稼いでおかないと特選シードの座から落ちる可能性があるという。出走表に掲載されている直近4か月(昨年12月~3月)の競走得点は、前期S級の貯金もあり、90点をオーバー(91・75点)しているが、今期(1~3月)は89・68点。来月にはその貯金が消えるため、今月最後となるこの3日間はどうしても結果(点数)を出したいのだ。

 調子が上向いているのは好材料だ。今期3度目の優出を果たした前回の久留米戦では「セッティングを試しながらだったが決勝に乗れて、状態は非常によかった」と話し、多くの選手を悩ますセッティングの方向性は定まった。前回からここまで中13日の準備期間があり「久々に練習もできたので」と、仕上がりに抜かりはなく、実戦を心待ちにしている。

 初日(22日)特選7Rは、同じ中国の国村洋(43=山口)が今野大輔(27=愛媛)―佐竹和也(41=徳島)の四国勢の後位を選択したコメントを受けて、九州単騎の機動力型である八谷に前を〝お願い〟する。「敵としては何度も走ってやられてばかり。(八谷は)強いし、楽しみです」。八谷が自慢のスピードでレースを支配できれば、藤原にとっては、またとない〝特急券〟になるはずだ。

関連タグ: