【岐阜競輪・S級シリーズ】和田真久留が自慢のスピード発揮でⅤ戦線をリードする

2021年03月15日 16時44分

師匠の顔がでかでかとプリントされたTシャツを着た和田真久留
師匠の顔がでかでかとプリントされたTシャツを着た和田真久留

 岐阜競輪・S級シリーズ「中京スポーツ杯」(FⅠ)が16日に開幕する。主力には坂口晃輔(32=三重)、椎木尾拓哉(35=和歌山)、阿部力也(32=宮城)らビッグレースで活躍する追い込み選手が名を連ねる。一方で自力選手は手薄なメンバー。スピード自慢の和田真久留(30=神奈川)が頭一つ以上抜けており、V戦線を優位に運びそうだ。

 その和田は師匠の渡辺秀明(49=神奈川)とともに参加。「緊張しますよ。普通の神奈川の先輩とは訳が違いますから」と神妙な顔で話すが、着ているTシャツには師匠の顔がでかでかとプリントされていた。師弟関係は良好だ。

 前回のいわき平FⅠを腰痛で欠場し今回は復帰戦。「腰が良くなってからは予定通りに練習できました。次がGⅡウィナーズカップ(松阪・25~28日)だから感触をつかみたいですね」と力を込めた。

 初日は12Rの特選に出走する。自力選手はただ一人で番手は最初から競り。坂口など飛び道具を持つ選手も多く油断はできないが、冷静にスパートをかければ勝ち切れる番組だ。持ち前のスピードを存分に発揮して幸先の良いスタートを切る。

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