【松山競輪・ミッドナイト】突っ張り先行見せた倉田紘希は2日目も気合い満点「誕生日なので1着取りたい」

2021年03月12日 00時03分

倉田紘希

 松山競輪場で11日、ミッドナイト競輪(FⅡ)の初日が行われた。3Rチャレンジ予選では117期の倉田紘希(19=三重)が気迫の突っ張り先行で成長ぶりを見せた。

 番手の塚本貴雄(49=岐阜)は「福岡の2人がついてくれるからラインを生かそうとは言った。でも突っ張れとまでは言ってませんよ」と強要を必死に否定した。

 倉田は「今までやってこなかった。でもどっかでとは思っていたので、塚本さんに突っ張りますって。下手だったけど一発やって自信にはなりました。何回かやって戦法の幅を広げたいです」と白い歯を見せた。

 今節は同期同級生の長屋秀明(20=岐阜)と主役の座を争っている。「レース前にめっちゃ言ってきましたよ。高校の時はダッシュがすごかったよねって。高校の時、を強調してです」と、長屋の揺さぶりにイラついたという。「決勝で2回ぐらいやって負けてますね。今回は勝ちたいです」と闘志はメラメラだ。

 2日目(12日)は3R準決に大本命を背負って登場する。「誕生日なので1着を取りたいです」と気合は満点。再び会心の勝利で弾みをつけて、決勝は長屋を打ち負かす。

関連タグ: