【防府競輪・モーニング】九州トリオが躍動! 5Rを兼本、6Rは立部が制す 

2021年03月09日 16時02分

左から那須、兼本、立部
左から那須、兼本、立部

 モーニング開催の防府競輪(FⅡ)は9日に準決勝が争われ、決勝メンバーが出揃った。

 熊本期待の117期・兼本将太(24=熊本)は、準決一番の激戦区となった5Rで、一度は中嶋宣成(30=長野)に突っ張られたものの、那須久幸(48=福岡)のアシストで3番手に立て直して満を持しての2角まくりで連勝を伸ばした。「合わされてしまってキツかった。甘くないですね」とこぼしたが「まだ余裕はあったし脚を整えて、後ろから仕掛けが来なかったので自分からいった」と振り返った。

 実戦で3・3バンクを走るのが初めてということもあってか「いつもみたいに足が回ってない。カントがあるからなのか重い」と不満げだが、番手の那須は「すごい! まだまだ強くなりそう」と太鼓判を押した。

 続く6Rで立部楓真(22=佐賀)も勝ち上がり、九州3車の並びが注目を集めたが、期は1つ上でも年齢では下の立部が「前で頑張りたい」という意向を受けて兼本は番手戦となった。

「番手を回ったのは(緒方)将樹と(松本)秀之介の2回」あるが、いずれも2着。ただ、7月のデビュー戦と、2場所目の開催でのことでもあり、経験を積んできた今なら話は別。キッチリと展開をモノにして2場所連続完全Vで次節でのS級特進に望みをつなぎたい。

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