【西武園競輪・S級シリーズ】復帰戦・笠松将太が激走2着! 準決は武藤龍生と地元タッグ

2021年03月04日 18時04分

「呼吸がヤバかったっす」と振り返った笠松将太

 西武園競輪S級シリーズ(FⅠ)が4日にスタートした。予選8Rでは〝体調不良〟からの復帰戦だった笠松将太(28=埼玉)が力強い走りで準決の権利をつかんだ。

 豪快なホームカマシで別線を圧倒し、志村太賀(37=山梨)とワンツー。微差かわされたものの動きは良く、はたから見れば危なげない走りだった。しかし本人は納得いかなかったようで「(体調不良による)後遺症もないし、練習の感じからも(休んでいた)影響はないと思っていた。でも意外とキツくて…。特に呼吸がヤバかったっす」と息も絶え絶えに話した。

 ただ、一走したことによる上積みはかなりありそうで「だいぶ脚にアタリがついたし、呼吸も良くなるはず」と前を向いた。

「まだS級の決勝に乗ったことがない。今回ホームバンクで決めたい!」と意気込む5日の準決勝は10Rにスタンバイ。「僕にとって雲の上の存在」と尊敬する武藤龍生(29=埼玉)のガードを信じて、果敢に攻めていく。

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