【広島競輪・玉野記念in広島GⅢ瀬戸の王子杯争奪戦】松浦悠士が地元で決意表明「喜びを感じつつ岡山勢とも頑張っていきたい」

2021年03月03日 19時34分

初日特選で連係する清水(左)と松浦

 今年の玉野記念は本場(岡山県玉野市)が施設改修中のため、お隣の広島競輪場を舞台に4日から開催される。和田健太郎(39=千葉)、佐藤慎太郎(44=福島)と過去2年のグランプリウイナーが参戦する豪華版だが、やはり松浦悠士(30=広島)と清水裕友(26=山口)の中国地区が誇るSSゴールデンコンビの前後が世間の耳目を集めるところ。初日12R特選は「前で自力でやりたい」という松浦の意志を尊重する形で松浦―清水の並びで収まった。

 タイトルこそ玉野記念とはいえ、ここは広島バンクで松浦のお膝元。広島記念は年末に行われるのでグランプリ常連となった松浦にとっては縁がなくなってしまったため「なかなか地元を走る機会がないだけに、お客さまが入れないのは残念…」と無観客開催に寂しさをにじませた。それでも「地元を走れる喜びを感じつつ、岡山勢とも一緒に頑張っていきたい」と力強く決意表明した。

 今までは、シリーズを通して前後が固定されていたが「今節は入れ替わりもアリ」(清水)とのこと。ともに決勝まで勝ち上がれば、清水が前で松浦を牽引することもありそうで、最後まで目が離せないシリーズになる。

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