【深谷知広の競rin世界挑戦】今のところ郡司の後ろを回る予定はありません…

2021年03月02日 16時00分

南関の選手としてのGⅠ初戦は(左から)私―郡司浩平―鈴木裕さんの並びでした

 今回の「深谷知広の競rin世界挑戦」は、南関の選手として初めてのGⅠに挑み、4日間を戦い抜いての思い、そして、これからの南関の選手との並びについての考えが語られている。

 みなさんこんにちは! 移籍後初のGⅠを終えた、深谷知広です。

 川崎競輪場で開催された「第36回全日本選抜競輪」(GⅠ、2月20~23日)が終わりました。今回は南関移籍後初のGⅠレースということで、新たなスタートにワクワクしながらも、参加前から郡司(浩平)と同じレースになることが分かっていたので少し緊張もありました(初日特選のメンバーは事前に想定番組が発表される)。

 今までの私は約10年間、中部の自力選手として積み上げてきた実績があったので、同じ番組になった選手とも話し合うことなく“自力”という選択ができました。

 しかし今回は信頼関係など、ゼロからのスタートということに加え、郡司という格上の存在があったので、現場で実際に会ってから話し合いの結果、私が先頭で走ることが決まりました。

 結果的に4日間SS選手と連係することとなり、非常に身が引き締まる開催となりました。とてもいい刺激を受けることができました。

 決勝の私の走りはもちろん100点の走りではないですし、批判があることも分かっています。が、これから南関の自力選手としての立場を確立していく上で重要な走りになったと思いますし、郡司、和田(健太郎)さんがこれからは全力で守ってくれるでしょう!(笑い)。

 ツイッターなどで「次は郡司の後ろで!」といった声をいただきましたが…今のところ後ろを回る予定はありません…。渡辺雄太や松井宏佑が同じレースになっても、後ろに付いてもらうお願いをするでしょう。

 次の競輪参加は松阪競輪場で行われる、ウィナーズカップ(GⅡ、25~28日)になります。若い力が多いですが、負けないようにみんなで力を合わせて頑張りたいと思います!

 ☆ふかや・ともひろ 1990年1月3日生まれ、愛知県出身。169.8センチ、79キロ。桜丘高卒業。競輪のトップ選手で自転車競技の日本代表。

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