【豊橋競輪・S級シリーズ】落車後低調だった河合佑弥 久々の決勝「松阪GⅡにつなげたい」

2021年03月01日 18時32分

復活の兆しが見えてきた河合佑弥

 豊橋競輪のS級シリーズ(FⅠ・昇龍杯争奪戦)は1日、2日目を開催した。9R準決ではヤンググランプリ2度出場の河合佑弥(26=東京)が2着に粘り込んで復活の兆しを見せた。

 河合は後ろ攻めから赤板で抑えて先行態勢。南潤(23=和歌山)の強烈なカマシに先頭を譲ったが、番手の近藤龍徳(30=愛知)が離れると、車間の空いた2番手で懸命に南を追って2着を確保した。「見てから南君を合わせにいっているようじゃダメですね」と反省しつつも「初日の先行で脚に当たりがついていました。久しぶりの決勝です」と、昨年11月平塚F1以来の決勝進出にに声を弾ませた。


 今年は思うような走りができていなかった。原因は昨年末のヤンググランプリ(GⅡ・平塚)で起きたゴール後の落車だ。「落車してからダメですね。ずっと使っていたフレームも壊れてしまって…。いつも自転車が出るところで伸びなくなりました」。それでも前回の前橋FⅠでは復調への手掛かりをつかんだと言う。「落車の後にこれをしたら悪くなるというのがわかりました。今回はそれを踏まえて走ってます」と笑顔を話す。

 2場所あとにはGⅡウィナーズカップ(松阪・3月25~28日)が控えている。「今回と次の小倉F1を頑張って松阪につなげたいですね」。関東の先頭を志願した最終日(2日)11R決勝は、強気の自力勝負で力を出し切る。

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