【四日市競輪・FII中京スポーツ杯】小笹隼人が地元・奈良記念の中井兄弟の活躍に「いい刺激をもらった」

2021年02月25日 17時25分

小笹隼人の表情は明るい

 四日市競輪のナイターFII「中京スポーツ杯」が26日にスタートする。初日メインの12R特選は中部が4車。シリーズリーダーの西村光太(34=三重)は「準決でどちらかの後ろになるから結束だろうって言われるかもしれないが、自分の考え方は違う。初日特選だし前でやります」。泉谷元樹(32)、井上嵩(32)の愛知コンビとは別線で戦うことになった。中部一丸では分が悪かった小笹隼人(30=奈良)は戦いやすくなりニンマリだ。

 小笹は今期降級して1年ぶりのA級。4場所を走って「着はもうちょっとですが、内容はいいですよ」と表情は明るい。ただ、前期もS級の点数には届かず、今年1年はA級暮らしが決まっている。「A級を走っている間にしっかり力をつけて、S級に戻っても自力で戦えるようにしたい。人の後ろだと負けた時に悔しいですから」と、再浮上に意欲を見せた。

 地元の奈良記念は誘導で入り、中井太祐(31=奈良)と俊亮(28=奈良)の決勝進出、兄弟初連係を目の当たりにした。「太祐は同級生、俊亮は年齢は離れているけど期が近いですから。いい刺激をもらいました」。仲間の活躍をカンフル剤にしてシリーズを席巻する。

関連タグ: