【防府競輪・S級シリーズ】藤原俊太郎が意識改革に着手「今までは先行にこだわっていたが…」

2021年02月24日 19時41分

藤原俊太郎

 防府競輪S級シリーズは、25日に開催2日目を迎える。なお、出走選手の不足に伴い、S級でレースカットが発生。一般戦が8Rのみとなり、準決は9~11Rで行われるので、ご注意を。

 初日5RのA級特選を鐘前先行で逃げ切った藤原俊太郎(24=岡山)が充実の表情を浮かべた。強豪ひしめく岡山勢の中でも練習では抜群の強さを誇ると評判だが「いくら練習で強くても競走で出せなければ意味がない。今までは先行にこだわっていたが、落ち着いて流れで走った方がラインで決めやすくなる」と意識改革に着手。「S級では自分が挑戦する側だったが、今は受けて立つ立場になって、何をされたらイヤかというのも分かってきた」と精神面でもたくましく成長した。

 今の目標は、3月までが選考期間の「レインボーカップファイナル」出場権を獲得すること。「前走の松阪では優勝したけど、初日に6着すると点数がそんなに上がらなかった」だけに、幸先いい滑り出しを飾れたのは気分的にも競走得点的にもデカい。このままトントン拍子に白星を重ねていけるか注目だ。

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