【奈良競輪・ミッドナイト】2か月ぶり復帰の仲野結音「手術したおかげで感覚はすごくいい」

2021年02月24日 18時46分

仲野結音が手術後の現状を語った

 奈良競輪場のミッドナイト開催(FⅡ)が25日に開幕する。チャレンジ(4レース制)とA級1、2班戦(5レース制)それぞれで3日間の激闘が繰り広げられる。

 チャレンジには2場所連続完全Vで特別昇班がかかる枠元一葵(21=福井)や、鋭いダッシュでピン(1着)を量産する長屋秀明(20=岐阜)など117期の逸材が揃ったが、中でも2か月ぶりの復帰レースを迎える仲野結音(21=大阪)に注目したい。

 3場所前の昨年10月・青森の決勝で落車し左肩を負傷。その後は療養を挟み、12月に奈良FⅡ、広島レインボーカップを走ったが「青森の先生からは大丈夫と言われていたけど、左肩がだいぶ膨れあがっていたし、先輩たちにも相談した」結果、左肩鎖関節の手術に踏み切った。

 現在は「左肩にはチタンボルトとワイヤーが入っています。練習は1か月半くらいしましたが、ガッツリできたのはここ2、3週間」と言うものの、「手術したおかげで感覚はすごくいいです。今でも復帰前ぐらいの力はあると思います」と“復活”への手応えをしっかり感じ取っている。

 落車渦による欠場でデビューからの出走数は20走に止まっているが、その間2度の優勝もあり実力は枠元や長屋にもヒケをとらない。初日オープニング1Rでこれまでのうっ憤を吹き飛ばす豪快な走りを見せてくれそうだ。

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