【松阪競輪・ミッドナイト】戦闘力戻った谷口明正が地元Ⅴ目指し激走

2021年02月22日 12時58分

谷口明正

 松阪競輪ミッドナイトレース(FⅡ)は21日、初日を開催し、メインの9R特選は近藤修康(49=岡山)が今野大輔(27=愛媛)の鐘過ぎ発進に乗って白星ゲット。地元の谷口明正(37=三重)は3番手不発も落ち込む様子はなかった。

 昨年の谷口は中盤から調子を戻して5Ⅴの活躍を見せた。ここ2場所不振の原因は首の痛みだと言う。「佐世保(前々回)に行く飛行機で痛めたみたいで…。体のバランスが崩れましたね」と頭をかいた。そんな中で迎えた地元戦だったが「練習の感じは悪くなかったですよ。なんとか仕上げられました」と復調を強調した。

 大ベテランの島野浩司(52=愛知)とワンツーを狙った初日特選はうまくレースを運んで3番手を確保した。「今野君が最終2コーナーから踏み上げていったから行きたくなかったけど、かぶったら島野さんに悪い。特選だったし無理やり仕掛けて外で我慢しようと。(仕掛けを)遅らせば勝てた気がします」。勝機をモノにできなかったが、3着に粘り込んで納得の表情で話した。

 2日目(22日)9R準決は番組の配慮もあって戦いやすいメンバー。再度タッグの島野も「地元だから好きに走っていいよ」と声を掛けた。冷静にスパートを決めて地元Ⅴへの流れを作る。

関連タグ: