【川崎競輪・GⅠ全日本選抜】巨漢・根田空史を悩ます花粉症「呼吸は苦しいけど仕上がり抜群」

2021年02月21日 20時43分

根田空史が悲願のGⅠ決勝に初進出だ

 神奈川県の川崎競輪場で開催されている「第36回全日本選抜競輪」(GⅠ)は21日、2日目を行った。二次予選6Rを2着で突破した根田空史(32=千葉)が持病を抱えつつも、元気いっぱいだ。

「鼻が死んでます。口呼吸しかできないです」

 あえぐように、苦しみを言葉にする。186センチ、92キロの巨体だが、天敵は花粉。数種類の花粉症を持ち、暖かくなったこの時期はツライ…。

 だが初日(20日)一次予選7R、そして2日目(21日)二次予選6Rと怒とうの先行勝負で、準決進出につなげた。「呼吸は苦しいけど、仕上がりは抜群。前回はどうなるかと思ったけど、間に合いました」と手応えをつかんでいる。

 巨体を生かした先行を武器に、南関ラインをけん引してきた。力もある。だが、GⅠの決勝にはまだたどり着いていない。今回こそ、の思いは強く3日目(22日)準決11Rでは、これまで以上の執念で粘り抜く。

関連タグ: