【向日町競輪・S級シリーズ】コロナ対策で2日目から11R制で実施

2021年02月16日 16時38分

地元戦に気合が入る窓場千加頼

 向日町競輪S級シリーズ(FⅠ)は17日、初日を迎える。新型コロナウイルス感染拡大防止のため今開催は欠場の追加(補充)を行わず、初日は12レース中8レースが6車立てで行われる。また、44選手が参加しているS級戦は2日目以降、S級一般1個レースをカット(初日11Rの7着と6着6人のうち、点数最下位の選手の2人は強制帰郷)し、1個レースをカットして11レース制で実施されることが決定している。

 開幕前からの不穏なムードに加え、川崎GI「全日本選抜競輪」(20~23日)を直後に控える関係でS級の主力に核となる選手も不在。となれば、思わぬダークホースの台頭があるかもしれない。初日7Rに出走する窓場千加頼(29=京都)は、そんな期待を抱かせる選手の一人。今期は年初の四日市、前場所の松阪で2度の失格。S級点確保は相当厳しい状況だが、そんな逆境が彼のヤル気スイッチを〝ON〟にした。

「前回も動けていたので力は戻ってきていますね。練習もしっかりできました。状態はめちゃくちゃいいです。地元戦だし気合が入ってますよ」。その口ぶりは自信に満ちている。

 現在は振り幅を広げるべく自在型へのシフトを模索しているが、対戦メンバーを見るなり「初日はタテ脚勝負です」とスピードの違いを見せつける腹積もり。声援を送る地元ファンの前で存在をアピールしたい。

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