【高知競輪・S級シリーズ】佐々木悠葵「いい感じで仕掛けられた」 余力残して圧勝発進

2021年02月15日 19時25分

大物感たっぷりの佐々木悠葵

 高知競輪のS級シリーズは16日、開催2日目を行う。初日は注目の117期、町田太我(広島=20)が予選11Rで豪快な走りを披露したが、もう1人、忘れてならないのが115期の佐々木悠葵(群馬=25)。こちらも余裕しゃくしゃくの走りで予選10Rを楽勝した。

 初日10Rは最終ホームでカマシ切ったところで勝負あり。最後の直線は後ろを振り返るほどの余裕で1着ゴールを決めた。「いい感じで仕掛けられた。脚を残して後ろから来れば踏もうと思っていた」。結局、別線の反撃はなく「佐伯君が最後来たのは見えたけど、もうゴールが近かったので」と余力を残して勝ち上がった。

 前回の高松記念は準決勝4着。勝った平原康多が残せなかったことを悔いるほどのいい走りを見せた。記念の準決勝という舞台でありながら「平原さんにいろいろ聞いていたので、あまり緊張はしなかった」と言うから大物感も持っている。さらに当地ではA級1、2班時代にレコードに0秒1差に迫る13・3の上がりで優勝。数字の上でも何ら不安はない。

 準決11Rも快勝し、同じく上がってくるであろう町田との対戦を実現させる。

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