【豊橋競輪ミッドナイト】島野浩司 A級陥落もアラン・ドロン級のイケメンぶりは健在

2021年02月11日 16時56分

島野がいると検車場が南仏のヨット小屋の雰囲気になる

 輪史最高のイケメンという評価もある島野浩司(52=愛知)が、12~14日の豊橋ミッドナイト競輪に出場する。島野は長くトップ選手として活躍したが、さすがに齢も50を越え、今年からS級の座を明け渡している。

 しかし、1992年以来となったA級戦の奈良(14~16日)では貫禄の完全優勝を飾った。「谷口(明正)君が頑張ってくれたから。展開が良かったんですよ」と謙遜して振り返る笑い顔は、世界的名優のアラン・ドロン級の迫力。カッコよさとシブさが同居する、憧れの姿は健在だ。

 奈良の3走を見れば、余裕があるのは間違いない。52歳という年齢を確認しても、9連勝でS級返り咲き、の期待がかかる。

「いや、練習でも感じが良ければ、そんなことも言えるんだろうけどね。若い子に千切れてばっかりで(笑い)。そんなこと、自信持って言えればいいんだけど」

 決して強気な言葉は聞かれなかったが、豊橋は島野のホームバンク。譲れない思いは、年齢とは関係ない。初日特選9Rは中部の3番手になるが、直線一気に突き抜けるか。

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