【佐世保ミッドナイト競輪】117期の久田裕也の快進撃が止まらない!

2021年02月06日 15時37分

現在5連勝中の久田裕也

 佐世保ミッドナイト競輪(FⅡ)は6日、ガールズ予選2(1、2R)と男子A級1、2班戦準決勝(7~9R)をメインに2日目を迎える。

 男子では117期の久田裕也(21=徳島)が初日8Rで逃げ切り、2場所前の1月久留米決勝(V)→同月別府完全Vに続いて5連勝の快進撃。準決勝7Rで兼本将太(24=熊本)との同期対決を制し、主役はオレだとアピールする――。

 初日8Rは5番手鐘前からアクションを起こし、前で受けた境啓亨(28=熊本)を叩いて先行策。マーク選手が離れ〝裸逃げ〟になったが、最終4角で踏み直し、番手にはまった境に影をも踏ませなかった。「下りを使っていこうとは決めていた。踏み上がっていったけど、もうちょっと踏める感じがある」とサラリと振り返った。

 A級2班に特別昇班後、5場所目の1月久留米で初優勝。前走別府でも二段駆けの中国作戦をパワーで粉砕する完全Vと上昇気流に乗った。好調の要因は「練習を自分で考えてするようになった」と話す。地元の小松島は改修で今はバンクが使用できない。多くの選手が練習環境を模索する中、最適な方法を見つけ「自転車が進んでいる感があるので強くなっていこうとしている」。

 2日目準決勝7Rは、久田の後ろに初日メインの特選9Rを制した越智展孝(39=愛媛)がいて四国ラインは強固だが、相手も骨っぽい。久田と同期の兼本は特別昇班初戦の前回小倉で準優勝、初日7Rでは逃げ切りとこちらのデキも申し分ない。

「1日早かった気がしますが、初日に気持ちが入ったので、1回休めて、気持ちを入れ直します。倒して優勝を目指します」とかぶとの緒を締めた。ここでライバル撃破に成功すれば、V確率はかなり上がる。

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