【西武園競輪・S級ナイター】坂井洋と河合佑弥 日大コンビが大暴れの予感

2021年02月03日 15時58分

左から坂井洋、河合佑弥

 西武園競輪S級ナイター(FⅠ)が4日に開幕する。坂井洋(26=栃木)と河合佑弥(26=東京)の〝日大出身、同じ年コンビ〟は、前検日に顔を合わせるとお互いに健闘を誓い合った。

 学生時代、河合は野球、坂井は自転車競技で名を馳せた。学年が違ったため在学時は面識がなかったようだが、今では一緒に練習する事もある間柄だ。「こうやって同じ仕事をできているのはうれしい」(坂井)、「勝ち上がって一緒に走れれば。たぶん別線になるけど(笑い)」(河合)と仲間への思いをそれぞれ口にした。

 初日特選(12R)スタートの坂井は「神山(雄一郎・52=栃木)さんが後ろですね…」とやや緊張気味。「自分はダッシュタイプ。神山さんとは脚質が違うし(全開で仕掛けるとワンツーが)決まらない恐れがある。だからといって(後ろを気遣いながら仕掛けると)自分の持ち味を出せないのも、それはそれで苦しくなる。どうすれば決まるか、しっかり作戦を考えます」と頭をフル回転させていた。

 一方、予選8Rに登場する河合は、④⑦⑥と散々な結果に終わった前回の大宮について「今の力がわかったし、課題も見つかったので」とサバサバ振り返った。

「(小林)泰正(26=群馬)もずっと調子が良くなかったけど、奈良で良いレースをしていた。自分も腐らずに頑張っていれば良くなるはずだし、今できることを精いっぱいやって、結果がついてくるのを待ちます」と悲観した様子はない。近いうちに本来の力強いレースを見せてくれそうな雰囲気だ。