【高松競輪GⅢ玉藻杯争覇戦(3日・前検日)】平原康多は年末からここまで自身にとって大きなレースが続いて休む暇がない。常に全力投球するその姿はファンの胸を打つ。

 若手自力型の下克上には自虐的になったが、もちろん一歩も引くつもりはない。