【小倉ミッドナイト競輪】V候補の吉岡詩織が好感触「あと半周いける」

2021年02月03日 14時20分

幸先のいいスタートを切った吉岡詩織

 小倉ミッドナイト競輪(FⅡ)は3日、2日目を迎える。初日のオープニングレース、ガールズ予選1では優勝候補の吉岡詩織(26=広島)が逃げ切りで幸先のいいスタートを切った。

 パワーとスピードでライバルをねじ伏せた。5番手周回の吉岡は鐘過ぎ2センターからカマシ逃げ。そのスピードに後ろの選手は一瞬で離れた。先頭で待ち構える売り出し中の新人・永礼美瑠(20=愛知)が吉岡後位に飛び付き、バック過ぎから迫ったものの、最後は突き放した。

「いつもなら残りの半周は気持ちだけで(踏む)しかなかったが、今日(初日)は最後まで踏み切れたし、あと半周ぐらいはいける踏みシロもあった」。余力十分の粘り脚には自身もびっくりだった。

 自衛官から転身した異色レーサーはデビューイヤーの19年から2年連続でグランプリへの最終レース「ガールズグランプリトライアル」(小倉)に出場するなど、116期の出世頭として、ビッグレースでの活躍が期待される。2日目1Rの予選2でも豪快な走りが見られそうだ

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