【松阪競輪・ミッドナイト】中川勝貴「先輩より先に追い込みになっちゃいました」

2021年02月01日 18時21分

中川勝貴

 松阪ミッドナイト競輪(FⅡ)が2日にスタートする。地元の上田裕和(39=三重)が横関裕樹(32=岐阜)とタッグを組んで外敵を迎え撃つが、S級落ちで102点を持って登場する中川勝貴(25=福井)が強敵だ。

 その中川は前期のS級で競走得点を急上昇させた。「セッティングも練習も替えていないですよ。前期に追い込みに変わって福井記念(7月)の初日にいきなり寺崎(浩平)先輩と連係(3番手)。その次の場所は岡崎(智哉)さんの番手を回れた。そんな感じで目標をつけてもらって点数が上がりました」と申し訳なさそうに話す。

 自力で戦っていた時には、横が強いイメージはそれほどなかったが「みんなから追い込みが向いているって言われます」と適性は十分のようだ。ただし、追い込み選手としての実力はまだまだで、これから徐々に技術をつけていく。「夢は福井記念で脇本(雄太)さんや高校の先輩の野原(雅也)さんの番手を回ること。先輩より先に追い込みになっちゃいましたけど」と目を輝かせた。

 初日特選9Rは自在の白上翔(32=福井)と近畿2人の番組。A級では自力勝負も考えており「初日は前でやるつもりで来たので」。位置取りから飛び道具を出して白星スタートを決める。