1月28~31日に豊橋競輪場で開催された開場71周年記念(GⅢ・ちぎり賞争奪戦)に参加した深谷知広(31=静岡)が、獲得した賞金の一部(10万円)を豊橋市民病院に寄付した。

 深谷は医療従事者に対する支援の重要性を強く感じており、昨年4月の武雄記念からこの活動を続けている。

【深谷知広コメント】
「競輪開催には医師の派遣が欠かせないものとなっております。現在のコロナ禍において多忙にもかかわらず、今回の記念開催のため尽力いただいた豊橋市民病院に寄付させていただきます。現在は自転車競技の方にも力を入れております。引き続き、応援をよろしくお願いします」