【奈良競輪】スーパールーキー・山口拳矢 決勝戦は中部4車結束!山田諒の番手で勝負

2021年01月15日 22時42分

ド派手なヘアカラーの山口拳矢

 奈良ナイター競輪S級シリーズ(FⅠ)は16日に最終日を迎え、決勝戦が争われる。
 
 今節の注目は岐阜のスーパールーキー・山口拳矢(24=岐阜)。昨年7月に117期生として本格デビューし、チャレンジから無傷の6場所連続完全Vであっという間にS級まで上がってきた。もちろん、当初はあのグランプリレーサー山口幸二氏(現・評論家)の次男ということで注目を集めたが、最近では幸二氏が「ケンヤのお父さん」と呼ばれるほどにインパクトのある走りを披露している。

 今回は髪の色をガラっと変えての奈良入り。真っ赤な目立つヘアスタイルは「カツラかと思った」と周囲からドン引きされても本人は気にしていない様子?でまた大物感を漂わせる。

 初日、準決勝と相手に警戒され、苦しい展開になるもきっちり1、1着で決勝まで勝ち上がってきた。準決勝では内に詰まったままで「ずっと焦っていた」と苦笑いだ。

 決勝は山口、山田諒(21=岐阜)、志智俊夫(48=岐阜)の岐阜トリオに愛知の金子貴志(45=愛知)も加わって中部は4人の大所帯。「来る前に諒ちゃんと話していた」と言う山口は先輩2人と相談して山田の番手を回ることになり、大先輩2人が後ろを固めて4人のラインは超強力だ。山口が番手でどんな走りをするかに注目が集まる。