【岐阜競輪開設71周年記念】郡司浩平が完全優勝「松浦君に借りを返せて良かった」

2020年09月13日 19時59分

トロフィーを手にする郡司浩平

 岐阜競輪開設71周年記念(GⅢ・長良川鵜飼カップ)最終日(13日)に決勝戦が争われ、人気を集めた郡司浩平がまくりを決めて完全優勝を飾った。GⅢ優勝は今年6月取手記念以来、9回目。

 松浦悠士のホームカマシに飛びついて3番手を確保。2角から踏み込むと後続をちぎって圧勝した。「思ったより冷静でしたね。あまり脚を使わずに追いかけられたので、あとは仕掛けのタイミングだけでした。松浦君に借りを返せて良かった」。前回の小田原記念から続いたライバル対決を、最高の結果で締めくくり笑顔を見せた。

 今年の大一番「KEIRINグランプリ2020」(12月30日)は地元の平塚競輪場で開催される。賞金での出場が射程圏に入ってきたが「順位はビッグレースで変わっていくから。自分がどれだけの成績を挙げられるかです」と賞金に関してはあまり気にしていないと言うが、裏には今年こそGⅠ優勝での出場への自信がのぞく。次走伊東のGⅡ共同通信社杯(9月18~21日)でも大暴れすること間違いなしだ。