【深谷知広の競rin世界挑戦】平原康多さんとのコラボ企画が爆誕!

2020年09月01日 16時00分

平原さん(顔写真)がサインをくれた激闘のシューズカバーです。裏には自分のサインが入っています

 今回の「深谷知広の競rin世界挑戦」は、松戸記念で7車立てのレースを走った手応え、そしてその影響についての実感が語られている。また、平原康多とのまさかのコラボが――。

 みなさんこんにちは、人生初の7車立ての競輪を走り終え、次に向けて準備中の深谷知広です。松戸記念では333バンクの7車立てだったということもあり、普段の自転車競技でのケイリンの形式に似ており、違和感なく走ることができました。

 ですが問題はその逆で、次走は同じ333バンクの伊東温泉競輪場での9車立てになります。松戸で得た感覚を頼りに走ると困難な状況になると思うので、そこに注意して次のGⅡ共同通信社杯(9月18~21日)まで準備したいと思います。

 今回の松戸記念を実際に走り、他のレースを見て、7車立ての競輪でも迫力のあるレースを見せることができるんだと確信しました。あくまでこれは選手目線になってしまいますが、特に準決勝以降は展開の駆け引きもあって、興行のレースとして成り立つ緊張感のあるレースだったと思います。

 仮にこれが2年続いたらもっと力と力の勝負が多くなり、わかりやすく迫力のあるレースが展開できるようになるでしょう。そして今回はかなり久しぶりにお客さんを入れての開催となり、大きな声援の中で走ることができたことは大変うれしいことでした。

 ただ、ホームスタンドを見渡すと大勢のお客さまがびっしりと入場しており、少し不安を覚えたことも事実です…。これは本当に難しい問題で、感染拡大防止を徹底しながら本場で盛り上げる、という相対する問題に同時に取り組まないといけないので、開催する場には負担が大きくなってしまいますが、この流れを途絶えさせないためにも徹底して取り組んでほしいと思いました。開催自粛が明けてから取り組んでいた病院支援の寄付でしたが、今回の指定病院はそういった寄付は受け付けていなく気持ちだけ…ということだったので違う何かを考えたいと思います。これからも私にできることを少しずつですが継続していきます。

 写真ですが、GⅠ名古屋オールスターの初日(8月12日)ドリームレースで、ゴール前に平原康多さんと接触して私の愛用のシューズカバーもボロボロになりました。しかし、これが守ってくれたおかげでかすり傷で済みました。そのシューズカバーになんと落車して満身創痍の中、平原さんが快くサインを書いてくれました。私のサインも入れ、プレゼント企画を行いますのでSNSでぜひチェックしてください。それにしても平原さんは本当に優しい方です。レースと普段のギャップがありすぎます。

☆ふかや・ともひろ 1990年1月3日生まれ、愛知県出身。169.8センチ、79キロ。桜丘高卒業。競輪のトップ選手で自転車競技の日本代表。

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