【小田原競輪・開設71周年記念】和田真久留が直線鋭く伸びて2回目のGⅢ優勝

2020年08月30日 18時36分

2回目のGⅢ優勝を果たした和田

 小田原競輪開設71周年記念(GⅢ・北条早雲杯争奪戦)は最終日(30日)第9Rで決勝が争われ、和田真久留(29=神奈川)が地元の3番手で脚をため、直線鋭く伸びてV。2017年11月防府以来、2回目のGⅢ優勝を手にした。3連勝で完全優勝を狙い、人気の中心に推されたSS郡司浩平(29=神奈川)は3着入線も押し上げで失格を喫した。

 決勝戦に地元神奈川勢は松井宏佑(27=神奈川)―郡司―和田の鉄壁の布陣で挑んだ。昨年5月平塚記念でも並んだ地元の3人。その時は松岡健介(42=兵庫)に優勝をさらわれた。今回は入線は3人で上位独占も郡司が失格となり「唯一の残念。悔いが残るところ」と和田は肩を落とした。簡単な道のりではないが「3人で上位独占できるように」がもう一度明確な目標となった。今後は記念決勝やGⅠの舞台でそれを目指していく。