【GIオールスター競輪】松浦悠士が番手まくりで優勝「今回はラインの力で勝てた」

2020年08月16日 18時46分

優勝した松浦悠士

 松浦悠士、2つ目のGⅠタイトル奪取! 名古屋競輪場で開催された「第63回オールスター競輪」(GⅠ)は最終日(16日)に決勝戦が争われ、松浦悠士(29=広島)が中四国の結束を武器に、番手まくりで優勝。最強モードの脇本雄太をラインの力で撃破した。松浦のGⅠVは昨年11月競輪祭以来、2回目。賞金4480万円(副賞込み)と年末に平塚で開催されるKEIRINグランプリ2020の出場権をつかんだ。

 決勝戦は松浦と柏野智則を連れた原田研太朗が打鐘から先行。人気の中心の脇本が打鐘過ぎ2センターから巻き返しを図ると松浦が最終2角で合わせて番手からまくり、松浦は脇本に半車出られるも再度、盛り返してⅤゴール。外粘った脇本が2着で脇本マークの古性が3着。

 優勝した松浦は「(ファン投票で)3位に選んでもらったファンの方にいい結果を出せて良かった。開催につなげてくれた関係者の方々に感謝したい」とお礼を言った。そして「今回はラインの力で勝てた。脇本さんに個人の力で勝てるようになりたい」と強すぎるライバルに今度は違った形での勝利を誓った。