【宇都宮競輪】梶田舞 平塚完全Vで〝悲壮感〟払拭「地元だし頑張ります」

2020年07月29日 17時58分

梶田舞がホームで気合の走りを見せる

 前回の平塚で完全Vを飾り、自信を取り戻した梶田舞(33=栃木)が意気揚々とホームバンク(宇都宮競輪場、FⅡ=30日から)に姿を現した。

「正直、すごくホッとしました。(2月の前橋で落車失格してからは)練習での調子の良さを本番で全然出せなかった。もうダメかなと思ったこともあったので…」

 今月7~9日に開催された弥彦には「練習もたっぷりできたし調子もすごく良くなってきたので、追加を受けました」と優勝のみを狙って参加していたが、初日3着、2日目5着で、まさかの優出失敗。「この調子の良さで決勝にも乗れないなんて…。何が原因かもわからないし、これからどうすればいいのか…」と2日目終了後は声をかけられないほど落ち込み、今にも泣き出しそうな表情をしていたが、あの時のような〝悲壮感〟はもう全くない。

「でも、結果を出せたのはまだひと場所だけ。今回ダメだったら、前回がまぐれだと思われる。しっかり今回もいい結果を残さないと。地元だし頑張ります!」

 気を引き締めて臨む今シリーズ。初日は2Rにスタンバイ。若手の高木佑真らが相手となるが、経験値の違いを見せつけて前回の結果がまぐれではないことを証明する。