中村雅人3連続Vへ視界良好

2012年06月23日 12時53分

【伊勢崎超ブルース】伊勢崎オートレースのナイター「第34回東京スポーツ杯」は予選を終了。23日、9~12Rで準決勝戦が行われる。

 浜松GⅠ、船橋GⅡを連続Vで伊勢崎に乗り込んできた中村雅人(31=船橋)が前検日に不思議そうに首をひねった。

「問題は2日目なんですよ。前回の船橋だって変なセッティングは何もしてないのに上がりが39から45ですよ。同じ12Rでいきなりこんなにタイムが落ちるのが自分でもなぜだかわからないんですよ…」

 前節でグレード戦を優勝した選手のマシンは前検日に抽出検査にかけられ、リング交換を余儀なくされる。「全然違う番号のリングを入れなくちゃいけない時もあるし、その辺も影響してるのかなあ…」。2日目に一変してしまう悩みの種も残っていたが…。

 2日目11Rは1着の浅香潤が反妨失格となり、繰り上がりで2着。「前回みたいに急激に変わっちゃうようなことはなかったのでひと安心。まだ全体的にズレてる感じはするけど、車自体は悪くないですよ。あとはセッティングで合わせられる範囲ですね」

 3連続Vへ視界は開けている。初日選抜戦では高橋貢のデキが散々で、オート界を代表するさばき人同士の抜きつ抜かれつの名勝負は生まれなかったが、3日目11Rを楽に突破して最終日12Rでの再戦に期待は膨らむ。