【深谷知広の競rin世界挑戦】世界最速級・モスクワ走路でアジア記録更新狙う!

2019年05月23日 15時36分

バキバキに仕上がった体を見せつける深谷

 みなさんこんにちは! 世界選手権(ポーランド、2月末~3月頭)から約3か月ぶりの国際大会に出発直前の自転車競技日本代表、競輪選手の深谷知広です。

 今回約3週間のロシア遠征に参加します。3週間の中でトゥーラ、モスクワ、サンクトペテルブルクの3都市で毎週大会が行われるのでそこに出場します。

 世界選手権が終わり、掲げた課題をどれだけ解決できているかとても楽しみな遠征です。また次のワールドカップに参加するためのポイントを獲得するという目的のある重要な大会でもあります…。

 今回の遠征からケイリンにもエントリーしています。昨シーズンはスプリントに集中するために参加を見送っていた種目で、私の記憶の中では昨年の全日本トラック以来のエントリーでとても不安があります。が、2020東京五輪に出場するためには、ケイリンのワールドカップでの結果が絶対的に必要になってくると思うので、そのためにも非常に重要な大会となっています。

 ここで少し話を変えてモスクワの走路について…。モスクワの走路は最近では珍しい333メートルの木製走路です。それなのに最大傾斜が250メートル走路並みにキツく、信じられないくらいの高さを誇る世界最速クラスのバンクです。

 なのでスプリント予選の200メートルタイムトライアルでは自己ベスト更新も期待できますし、日本記録、アジア記録の更新もあると思います。

 それを私が更新できるように一生懸命頑張ります!

 モスクワの化け物走路の写真をみなさんに分かりやすく見せられるように写真も頑張ります!(昨年はうまく撮れませんでした…)。その模様は私のSNSにアップする予定なのでぜひチェックしてください!

 それでは行ってきます。

 おしまい。

☆ふかや・ともひろ=1990年1月3日生まれ、愛知県出身。169・8センチ、79キロ。桜丘高卒業。競輪のトップ選手で自転車競技の日本代表。

主な自転車競技歴=オーストラリアユースオリンピックフェスティバルのスプリント、チームスプリント優勝。第62回国民体育大会スプリント優勝。第15回アジアジュニア選手権大会スプリント、ケイリン、チームスプリント優勝。今年2月アジア選手権大会1kmタイムトライアル優勝。

主な競輪実績=史上最速S級特別昇級(デビューから56日)、史上最速GI初優勝(2011年6月高松宮記念杯)、寛仁親王牌(14年7月)のGI・2勝。ルーキーチャンピオンレース(10年4月)、ヤンググランプリ(10年12月)、西王座戦(12年2月)、サマーナイトフェスティバル(14年8月)優勝。
 SNSで情報を随時発信中(ツイッター@tmhrfky)