【GI日本選手権競輪(3日)】古性優作(28)が4日目の二次予選9Rで激しい立ち回りで白星を挙げた。過酷な流れになればなるほど、強さを発揮するのが古性のいいところ。稲垣裕之(41)とのワンツーがかなわず悔しい思いもあったが、その分は準決勝にぶつけるのみ。準決勝9Rは単騎の戦いになるが、その存在から目が離せない。