立川競輪開設67周年記念(GIII・鳳凰賞典レース)は7日、最終日を開催した。決勝は清水裕友(24)が落ち着いた組み立てと重厚な伸び脚を武器に優勝を手にした。清水のGIII優勝は昨年11月、地元の防府以来2回目。2着には浅井康太(34)が入り、S班2人の決着となった。