【GIII鳳凰賞典レース(6日)】準決勝11Rで鈴木謙太郎(34)の番手回りという好位置を得た河村雅章(35)は、そのチャンスを逃さず2着で決勝へ。地元記念に対する気持ちを脚力に転じさせ、復活の扉を開いた。決勝に勝ち上がったからには、狙うは優勝、それしかない。