【GIII鳳凰賞典レース(6日)】完全に復調している“湘南の若大将”桐山敬太郎(36)は準決勝12Rで、持ち味を存分に発揮して2着に入った。欲を言えば、「最終BSから仕掛けられれば」と振り返ったものの、非の打ちどころのない攻めには違いなかった。決勝も同じように、的確かつ強気に攻める。