【GⅠ寛仁親王牌(7日)】準決12Rを走った平原康多(36)は3着で決勝に勝ち上がったものの、レース内容に悔しさを隠せなかった。南潤(20)と清水裕友(23)に翻弄される形になり、らしさを出すことができなかった。決勝は気を引き締め直し、本来の走りを披露。共同通信社杯(GⅡ)に続くビッグレース連続優勝をつかむ。