【向日町GⅢ平安賞】藤木裕 涙の地元記念初優勝

2018年09月25日 19時24分

【向日町GⅢ平安賞(25日)】京都向日町競輪場で開催された「開設68周年記念」(GⅢ・平安賞)は最終日を行った。

 決勝は金子哲大(29)を三谷竜生(31)が強引に叩いて、山田久徳(31)が2角番手まくり。清水裕友(23)のまくりを止めてから藤木裕(34)が抜け出し、涙の優勝をつかんだ。

 藤木は地元記念初優勝でGⅢは2013年4月武雄以来、3回目。首のヘルニアで低迷していた藤木は「いろんな人に感謝したい」と涙をこらえ切れなかった。師匠格の村上博幸(39)も藤木の苦しみを知っていただけに、思いをあふれさせた。

 表彰式後は双子の愛娘である陽彩(ひいろ)ちゃん、杏奈(あんな)ちゃんの2人に温かい祝福を受けた。