【向日町GⅢ平安賞(24日)】斉藤竜也(43)は準決勝11Rで2着に食い込み決勝のイスを手にした。しかし、すべては成清貴之(44)が番手の仕事をしてのもの。「喜べない」が本音だが、「準決勝4着は何回あったか」の思いも真実。苦労人が記念決勝の舞台に挑む。