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【トレセン発秘話】オープン1勝馬イッテツ「豪州移籍の舞台裏」


昨年8月「UHB賞」を勝ったイッテツ

【美浦トレセン発秘話】トレセン近くのコンビニでバッタリ出会った磐井圭一助手から、彼の担当馬に関する“衝撃ニュース”を告げられたのは3週間ほど前である。

「いや、故障ではありません。オーストラリアへの移籍が急きょ決まったんですよ」

 話の主語はイッテツ。予定したGIIIシルクロードSに登録がなかったことから、当初は一頓挫を推測したのだが…。重賞未勝利馬への購入オファーは予想できなかっただけに、あまりのサプライズに手にした缶ビールが床に落ちた。

 豪州移籍馬といえば、トーセンスターダムが昨年トゥーラックHでGI初制覇を果たしたことが話題に。アドマイヤデウス、アンビシャス、サトノラーゼンらも続々“輸出”されている。イッテツの林正道オーナーがアルバートにトレード話があったことを明かしたように人気沸騰の日本馬だが、それでもオープン1勝のイッテツへの白羽の矢は意外である。なぜオージーホースマンはそこまで魅力を感じるのだろうか?

「ひとつは日本馬が示す向こうの馬場への適性でしょうね。それに島国として血の偏りを避けるため、種牡馬としてターゲットを定める背景もあると思うんです」

 こう分析するのはイッテツを管理した斎藤誠調教師。気になるトレードマネーは「賞金で稼ぐのはちょっと大変な額」とのことだが、すでに現地メディアは「日本最速の一頭が来る」とセンセーショナルに報道。今後はザ・ギャラクシー(3月24日・芝1100メートル)→TJスミスS(4月7日・芝1200メートル)のGI・2戦を予定。10月に行われる芝の世界最高賞金競走ジ・エベレスト(芝1200メートル=1着賞金約5億円)を視野とも報じられている。

 そこで思い知るのが、過去に豪州遠征を行った日本馬の偉大な功績だ。2006年デルタブルースのメルボルンC制覇を皮切りに、14年アドマイヤラクティ(コーフィールドC)、14年ハナズゴール(オールエイジドS)、15年リアルインパクト(ジョージライダーS)とGIで名をとどろかせた先輩馬たち。シャトル種牡馬がもてはやされるのも、おそらくオージーが日本馬の強さを目の当たりにしたがゆえ。国際交流の意義を改めて考えた次第である。

 15年初頭に栗東から美浦へ転厩して3年。ずっと世話をしてきた磐井クンも「どこまで頑張れるか注目ですね」とエールを送るイッテツの今後を興味深く見守りたい。

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