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【阪神大賞典】サトノダイヤモンド池江調教師が描く凱旋門賞Vロード


秋の大目標に向けていよいよ始動するサトノダイヤモンド。臨戦態勢は整いつつある

【阪神大賞典(日曜=19日、阪神芝内3000メートル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)】今週末のJRAは土、日、月曜(18~20日)の3日間開催という豪華版。最優秀3歳牡馬サトノダイヤモンド→阪神大賞典、最優秀2歳牡馬サトノアレス→スプリングSなど、スターホースも続々と戦列復帰し、翌週の3・26高松宮記念から4週連続GIと競馬の春は一気にヒートアップする。ここでは、今秋に“世界制覇”を目指すGII阪神大賞典出走のサトノダイヤモンドをクローズアップ。今年前半のローテから10・1凱旋門賞制覇の青写真がしっかりと見えてきた。

 無冠に終わった3歳春の鬱憤を晴らすように、昨年下半期は菊花賞→有馬記念とGIを連勝。同世代のライバルから古馬の一線級まで立て続けに撃破し、現役最強を印象付けたサトノダイヤモンド。戦前、「3歳で有馬記念を勝つのは至難の業」と語っていた池江調教師は、同馬のレースぶりをこう振り返る。

「外めの枠だったので思ったより後ろのポジションになったが、2コーナーから自分で位置を上げて行ったのが正解だった。3歳でああいう競馬はなかなかできない。ジョッキーとの信頼関係のたまものでしょう。サトノノブレス(13着)が外から上がって行った時に2度ほどリズムが狂ってしまった分、直線は伸びあぐねたけど、それでも勝つのだからたいしたものですよ」

 決して楽な競馬ではない中で達成したグランプリ制覇。改めて能力の高さを確認したトレーナーにレース後、もうひとつの“サプライズ”が待っていた。「息の入りが想像以上に早くて驚いた。GIを勝って、あれだけ涼しい顔をしているのはオルフェーヴルとサトノダイヤモンドくらいでしょう」。心肺能力の高さは、既に偉大な3冠馬と比べても遜色ないレベルまで達しているそうだ。

 そして2017年。池江調教師は最大目標を10月1日の仏GI凱旋門賞(芝2400メートル・昨年に続いて今年もシャンティイ競馬場開催が濃厚)とし、春は阪神大賞典→天皇賞・春の長距離2戦出走を表明した。

 菊花賞の際に「3000メートルはベストではない」と同馬を評していた陣営が、あえて2度のマラソンレースを選択したのはなぜか? ここには明らかに秋を見据えた意図がうかがえる。昨年の凱旋門賞にマカヒキ(14着)で挑戦したルメールはシャンティイ競馬場の芝の印象を次のように語る。

「確かに速い時計(2分23秒61)の決着になりましたが、日本の馬場とは違います。良馬場なら2000メートルの馬でも大丈夫かもしれませんが、もし重くなったらかなりのスタミナが必要になるでしょう」

 もともとスピード、パワー、スタミナの三拍子を兼ね備え、折り合いに不安のないサトノダイヤモンドだが、欧州のタフな馬場、展開に対応するため、持ち前の武器にさらに磨きをかけることが春2戦の狙いとなった。

 もちろん、準備も抜かりない。2月21日に栗東近くのノーザンファームしがらきから帰厩し、同23日にウッドで4ハロン56・8―41・2―13・6秒の初時計。そこから徐々にピッチを上げ、9日の1週前追いではウッドで6ハロン81・7―38・5―11・6秒の猛時計を叩き出し、トーセンレーヴ(古馬オープン)、サトノケンシロウ(古馬1600万下)に5馬身先着。騎乗した岩崎助手が「伸びが違いましたね。以前より走りが力強くなっています。有馬記念からさらに成長していますよ」と笑顔を見せれば、池江調教師も「予定通りしっかりと負荷をかけられた。帰厩時に530キロあった体も徐々に絞れてきている。これで当週やればちょうど良くなる」。

 結果とともに内容が求められる春2戦。4歳春を迎え、さらにパワーアップを遂げたサトノダイヤモンドならこの難題をクリアし、世界へ羽ばたいてくれるに違いない。

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