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【朝日杯FS】隠れた“怪物候補”はM・デムーロ&角居厩舎のクリアザトラック


キャリア1戦ながら無限の可能性を感じるクリアザトラック(左)

【朝日杯フューチュリティステークス(日曜=18日、阪神芝外1600メートル)】フランケル産駒の牝馬ミスエルテの牡馬戦線殴り込みが注目を集めている第68回朝日杯FSだが、隠れた“怪物候補”はマークが緩む抽選対象の中に…。昨年の覇者リオンディーズと同じ、角居厩舎&ミルコ・デムーロの強力タッグで参戦するクリアザトラックは、勢力図を一気に塗り替えるポテンシャルを秘めている。

 

 昨年の朝日杯FSのゴールシーンは衝撃的だった。新馬→デイリー杯2歳Sを連勝し、断然の1番人気に支持されていたエアスピネルを並ぶ間もなくかわしたのはリオンディーズ。キャリアはわずかに1戦。それも芝2000メートルの新馬戦を勝ち上がっての挑戦だった。

 

「能力はエピファネイア(菊花賞、ジャパンC)にも負けていないと思っていたし、GI級という確信はあった。ただ2000メートルのデビュー、しかも超スローペース(1000メートル通過62秒4)のなかでの勝利だったから。さすがにマイルの流れについていけるか心配だった」と岸本助手は当時を振り返る。まさに圧倒的なポテンシャルの違いと言うしかない。

 

 リオンディーズのこの勝利は、朝日杯FSが(一昨年から)トリッキーな中山から、阪神へと舞台を移したことと無関係ではないだろう。なぜなら同じ舞台で行われている阪神ジュベナイルフィリーズでも、ひと足先に同様な“現象”が起きていたからだ。

 

 阪神JFが本格コースと呼ばれる阪神外回りの1600メートルで施行されるようになったのは2006年。この年を契機に阪神JFの風向きは確実に変わった。いわゆる早熟性、完成度を競うレースではなく、秘めた“ポテンシャル”に注目すべきレースへと。キャリア2戦1勝のウオッカが重賞2勝のアストンマーチャンを粉砕したコース変更初年度がまさに象徴的。積み重ねたキャリアを圧倒的なポテンシャルが凌駕する流れは翌2007年トールポピー(3戦1勝)、08年ブエナビスタ(2戦1勝)の戴冠で続いていくことになる。

 

 ならば朝日杯FSもまた…。昨年、リオンディーズを送り出した角居厩舎が、同様に新馬勝ち直後ながら果敢にエントリーしてきたクリアザトラックの可能性を検証しないわけにはいくまい。

 

「同じ1戦1勝の挑戦でも(リオンディーズとは)まるで違うよ。デビュー戦は今回と同じ1600メートル。しかもクリアザトラックは最初からマイラーというイメージで調教してきたわけだから」(岸本助手)

 

 振り返れば、デビューは11月5日の京都開催。勝ち上がった後、どこかのレースを使って賞金を上乗せし、GI出走を確実にする時間的な余裕はあった。にもかかわらず抽選覚悟(現時点で賞金400万円は7分の4の抽選対象)で直行を選択したのは、じっくり鍛錬を重ねたかったのはもちろん、ポテンシャルの高さに対する自信が根底にあったからこそだ。

 

 デビュー前と現在との違いについて、岸本助手はこう語る。

 

「当時は体をねじって走っている感じで、ハミのかみ方も良くなかった。これではうまく制御できないのではないかって不安もあったんだ。でも今回は新馬を使った時ほどの心配はしてないよ。プールに入れている効果もあってか、ねじる感じがなくなって、稽古でも真っすぐ走れているからね。実際、15―15より速い時計でなら、今は乗ることに難しさを全く感じなくなった」

 

 操作性もこの中間、格段に向上している。

 

 リオンディーズだけでなく、ウオッカ、トールポピーもまた角居ブランド。阪神外回り施行の2歳GIで、キャリアで劣る1勝馬の走らせ方を知っている厩舎と言っていいだろう。そのスペシャリストが、朝日杯FSの登録が行われた4日時点ですでに勝ち上がっていた4頭の良血牡馬(クリアザトラックの他にヴァナヘイム、エアウィンザー、グローブシアター)の中から“セレクト”した馬こそがクリアザトラック。この意味は限りなく重い。今年もまたゴール前で衝撃のシーンが展開される可能性は十分だ。

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