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【関屋記念・血統調査】リライアブルエース 全兄も夏場に重賞勝ち


成長著しいリライアブルエース

【関屋記念(日曜=12日、新潟芝外1600メートル)血統調査】今年1月はまだ500万下の身だったリライアブルエースだが、前走の中京記念では出遅れながらも0秒3差の3着と好走。ここにきての成長は著しく、重賞にも手が届くところにまできた。全兄となるアルバートドックが七夕賞に勝ち、新潟記念で2着したように夏場に強い血統。ここは重賞初制覇のチャンスだ。

 母のゴールデンドックエーは米GIハリウッドターフカップ(芝12ハロン)を勝ったアンユージュアルサスペクトの全妹となる。兄は芝のGIを勝ったが、自身は米GIラスヴィルヘネスS(AW8ハロン)を制するなどの実績を残した。

 両馬の父となるアンユージュアルヒートは北欧の女傑ロサードの息子。ロサードはデンマーク産で同国とスウェーデンの大レースを勝ちまくった。その後、米国に渡り、ここでもGIを制している。

 アンユージュアルヒートは愛GIIIで2着した程度だったが、種牡馬として成功を収め、アクラメーション(米古牡馬チャンピオン)、ザユージュアルキューティー(米GI・2勝)などを出した。

 祖母ペンポントはニュージーランド産。孫に米GIIトワイライトダービー、GIIIエルカミノレアルダービーに勝ち、GIハリウッドダービーで3着したフランクカンヴァセーションがいる。

 3歳4月とデビューが遅れた上に、1年5か月もの休養を余儀なくされたリライアブルエース。これからの伸びシロもまだまだあるはずだ。

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