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【オークス】サトノワルキューレ角居調教師が競馬界の女神の直撃に「強い桜花賞組と、いい状態で戦えるのは確か」


角居調教師(右)とツーショットの稲富

【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。春のGIシリーズも、いよいよクライマックスに突入ーっ! いよいよオークスです。振り返れば、第1冠の桜花賞は「時間が止まったんか?」って思ったほど。アーモンドアイの強さには衝撃を受けましたねぇ。今回もまたそうなるのか!? それとも阻止するのか!?

 関西からの“阻止馬”候補は、まずラッキーライラックってことになりますよね。桜花賞はどう見られましたか? 松永幹先生っ!

「スタートが決まり、いい位置で競馬ができました。抜け出してからも、しっかりと走っていましたし、決して止まっているという感じはなかった。内容は良かったと思いますよ」

 2着に敗れたとはいえ、確かにラッキーちゃんも、いい走りをしてたんですよね~。では逆転に向けての手応えは?

「距離が延びることはラッキーライラックにとっては絶対プラスだと思うので、そのあたりはすごく楽しみにしていますね。桜花賞の勝ち馬は強かったけど、なんとかこの距離で逆転してほしいなと思っています」

 ふむふむ、この距離なら…と。ではラッキーライラックに続く、3着リリーノーブルの藤岡先生は桜花賞をどう見たんでしょうか?

「いい競馬はしてくれましたよ。ラッキーライラックとの差は(チューリップ賞の時より)詰めてくれたんですから。ただもう一頭、強い馬がいたので、そこを修正していかなあかんなぁ~と」

 桜花賞前はいろいろ課題を挙げられてました。「フォームを修正しつつ、やってきたことはうまくいって、折り合いに関しては全然問題なかった。その分、しまいの伸びにつながったとみています。パワーもある馬なんで、馬場に関しては全然心配してないですね」

 むむっ、天気が少し悪くなった方が可能性はあるのかな~。

 ただ最も気になっているのは桜花賞組ではない、サトノワルキューレなんですよね~。角居先生、フローラSはすごかったっす。

「出遅れて後ろからの競馬になって。切れるというよりは、長く脚を使う印象は持ってましたけど、全馬差し切るくらい、あんなに長く脚を使えるとは正直、思ってなかったですね」

 まだまだ上積みがありそうな気がしてなりませんっ。

「前走後は1週間ほど軽めの調整でしたけど、すぐに体も戻りましたし、乗ってるスタッフも“元気になっています”と。戦ってはいないので比べようはないんですが、強い桜花賞組と、いい状態で戦えるのは確かです。長めの距離に合わせて、ここまでつくってきた馬が、そういう舞台に立てるわけですから。なんとかいい競馬をしてもらえたら、と思っています」

 流れは来てるのかもぉ!? いや~女の子のバチバチな戦いは汗ばみそうですわぁ。

☆いなとみ・なほ=1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はKBS京都の「競馬展望プラス」、ABC「おはよう朝日です」に出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。

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