【大宮競輪・GⅢ倉茂記念杯】太田りゆがトークショー「続けるか辞めるのか、自問自答した」

2022年01月15日 14時34分

地元でトークショーを行った太田りゆ(東スポWeb)
地元でトークショーを行った太田りゆ(東スポWeb)

 大宮競輪東日本発祥73周年「倉茂記念杯」GⅢが15日に開幕した。初日は場内イベントで太田りゆ(27=埼玉)のトークショーが行われ、パリ五輪への熱い思いを語った。

「デビュー前からナショナルチームに所属して、東京五輪出場のために全てを賭けていた」という太田りゆだが、東京五輪はリザーブ(補欠)で出場は叶わず…。

 その後は「ナショナルチームを続けるか、辞めるのか、かなり自問自答しました。でも今やめたら素直な気持ちで日本代表を応援できないかもって思ったのと、タイムもまだ伸びていたので。続けることにしました」と現在はパリ五輪出場を目指してナショナルチームで汗を流している。

 昨年末には招待選手たちによって争われるチャンピオンズリーグに参加した。「世界選手権で自己ベストを出せて、その時にチャンピオンズリーグの招待が届きました。トップレーサーと世界を転戦できれば最高の武者修行になるかなって思い参加することにしたんですけど、通訳もいないし自分たちで全部英語でやりとりしないといけなかったので、そこは大変でした。27歳にもなって〝日本に帰りたい〟って泣きそうになった夜も何度かありました(笑い)」と裏話も披露。

 ただチャンピオンズリーグでは「五輪チャンピオンがいる中、自分で1着を取れたレースがあったんです」と大きな収穫を得たようだ。

 最後には「今年から(五輪の)ポイントレースが始まると思うので、ガールズケイリンを走る機会が減ってしまうかもしれません。でもパリ五輪出場とメダル獲得を目指して頑張りますので、これからも応援していただければうれしいです」とファンに呼び掛けた。

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