【小倉競輪・ガールズGP2021トライアルレース】高木真備すら盤石とはいえない年末ガールズグランプリへの道

2021年11月17日 18時42分

高木真備がなりふり構わぬ戦いでGGP出場を目指す(東スポWeb)
高木真備がなりふり構わぬ戦いでGGP出場を目指す(東スポWeb)

 福岡県・小倉競輪場を舞台に行われるナイターGⅠ「第63回競輪祭」が18日に開幕。年末の静岡グランプリ出場をかけた攻防はいよいよ佳境に入る。

 それはガールズケイリンも同じで「ガールズグランプリ2021トライアルレース」のメンバーたちが「ガールズグランプリ2021」(以下GGP)の出場権を巡り、最後の戦いを繰り広げる。

 11R「ガールズ予選1」の高木真備(27=東京)は前検時点で選考用賞金獲得額4位。上位にいる石井寛子(35=東京)、児玉碧衣(26=福岡)、小林莉子(28=東京)にはすでに「当確」が出ているが、高木はまだ「当確」が出ておらず、GGPの出場権利獲得へ一つでも上の着を目指したいところだ。

「急な追加を走ったりして日程がきつきつ。その中でも勝ち切れているし、調子はいいと思います。もちろん賞金で出ることも大事ですけど、やっぱり、ここを優勝してGGPに出られるのが一番と思っているし、優勝だけ目指しています!」と、勝負の大会と位置づけている。

 さて、残る4枠の争いだが、選考用賞金ランク8位の山原さくら(28=高知)は7位の鈴木美教(27=静岡)を抜けないため、高木、5位の坂口楓華(24=京都)、6位の尾方真生(22=福岡)と鈴木の4人が2~4枚の切符を争う状況。高木、坂口、尾方は「トパーズ」、「アメジスト」の両グループの優勝者のうち、7位以下の選手がどちらか1人までならOK。2人優勝した場合は誰かが切符を逃す。鈴木は自身でVをつかむか、上位6人が両グループで優勝することが条件となる。

 高木は優勝を目指すことはもちろんだが、まさかの場合に備え賞金を少しでも上積みしておきたい。

【関連記事】

関連タグ:

ピックアップ