【松山競輪・ミッドナイト】復帰2場所目の山口伊吹が果敢に挑む決勝戦

2021年10月30日 14時14分

ケガを乗り越え強さが戻りつつある山口伊吹(東スポWeb)
ケガを乗り越え強さが戻りつつある山口伊吹(東スポWeb)

 松山ミッドナイト競輪(FⅡ)が30日に最終日を開催する。ガールズケイリン決勝、8Rの山口伊吹(22=長崎)は2、3着と連日、確定板にからんでおり気配が上々だ。

 2日目は前受けから土屋珠里(25=大阪)を動かすと番手をキープ。「珠里さん以外なら突っ張るつもりでした。珠里さんなら柳原(真緒・24=福井)さんを出してもバタバタ行かれず、番手ぐらいに入ると思ったので。そうしたら私も前々にいられる」と頭脳戦を展開。読みも長けていた。

 7月佐世保の2日目、ゴール後に落車し左肩の肩甲骨を負傷した。骨折こそ免れたが、およそ3か月、戦線離脱を余儀なくされた。

「入院も少ししました。(復帰初戦の前回)和歌山は決勝に乗れたけど、まだそこまで良くなくて。でも今回は落ち着いて走れています。ただ、2角で行けたのに行けていないのは反省です。もう1年ぐらいまくれていませんね…」

 状態は明らかに戻っているが、まだまだ本来の動きではない様子。たしかに山口が動けているときは、シャープなまくりが決まっていたものだ。

 決勝でわずかにでもタテ脚を出すことができれば、この先さらに面白い存在となる。

【関連記事】

関連タグ:
 

ピックアップ