【大垣競輪・ガールズ】ソフトボール出身のルーキー岩田みゆきは五輪代表の奮闘が刺激に

2021年07月24日 13時44分

身体能力高い岩田みゆき
身体能力高い岩田みゆき

 大垣競輪ミッドナイトレース(FⅡ)は23日、初日を開催した。ガールズケイリンの岩田みゆき(29=愛知)は本デビュー2戦目。予選1・1Rは前受けから立ち遅れてしんがり負けも心は折れていない。

 ソフトボールU―19の日本代表歴があり、3年前まで日本女子ソフトボール1部リーグで左腕としてプレー。それだけに日本代表の五輪の奮闘に刺激を受けている。「上野由岐子さんと投げ合ったこともあるし、私も頑張ろうって。気持ちが入り過ぎて前を取っちゃった訳ではないですけど」と苦笑まじりで話す。

「ママチャリしか乗ったことがなかったです」と言うように競輪は未知の世界だった。「18年12月で(実業団のソフトボール選手を)辞めて、これから何をやろうか考えている時に知人に勧められました。そのタイミングじゃなかったら(競輪選手に)なってなかったと思います」と振り返る。

 知人には今節参加している黒河内由美(26=長野)を紹介された。黒河内は「危険もあるし、いつまでも続けられる職業じゃない。その辺を分かってないと」とリスクについて説明したという。岩田は「自己責任の厳しさがありますね。でも逆に魅力に感じました」。子どもの頃から勝負の道を歩んできたアスリートは目を輝かせた。

 ピストレーサーに乗り出してから日が浅く、現状は「スピードが足りないですね」と頭をかくが身体能力とメンタルは一級品。ガールズの選手が多い豊橋は練習環境が良く大化けも十分。

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