【函館競輪・ガールズ】腰痛明けの増茂るるこ「体はもう大丈夫。ただ、脚の方は…」

2021年04月24日 19時48分

実力者・増茂るるこは初日で不安を一掃できるか

 函館ミッドナイト競輪(FⅡ)が25日に開幕する。ガールズで上位争いの期待がかかる増茂るるこ(29=東京)は前回大垣の2日目を腰痛で当日欠場。初日でその不安を一掃できるか注目される。

 前回の初日は太田美穂(24=三重)の快速まくりを追い切れず3着スタート。そのレース中から腰には違和感があった。「もともと腰痛持ちではあるけど、レース中に痛めたのは初めて。症状は軽いギックリ(腰)のような感じで、今までの感覚からも何とかなるかなと思ったんだけど、2日目になったらこれはマズいと…。思ったよりひどかったみたいです」。

 ガールズ1期生で今年6月にはデビューから丸9年を迎える。「体のあちこちにガタが来てる(苦笑)。これからは今まで以上に気を付けないといけませんね」。ここ数年は月に3本のあっ旋を休みなくこなしており、蓄積疲労と負荷の大きいレース中に負ったダメージは予想以上に大きかった。

 ここまでの1週間はひたすら静養と体のケアに努めた。その甲斐あって「もう痛みも変な感じもないから大丈夫」と笑顔を見せるまでに回復したが、その一方で「自転車にまったく乗っていないから脚の調子は分からないです…」と不安ものぞかせた。幸いミッドの車番は点数順のため、予選道中の好枠は約束される。大本命の久米詩(21=静岡)を見る位置でレースを進め、初日のうちに戦える手応えをつかんでおきたい。

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